西の偏狭、ウィークラッチの孤島に聳え立つ国立図書館。 その最上階に住み着くとんだ落ち零れ、学者崩れの総館長と、 彼の”出来た”助手を今年で三年勤め上げている皇族末姫君。 これは、そんな二人のちょっとしたお話。
一章 目指せ! 栄光なりしプロフェッサー・ディム・ゲール!!
二章 ようこそ! おおよそは麗しき女神達の館
以下続章 三章 〜帰郷! 懐かしき園朱の砂漠!! 〜 四章 〜驚嘆! 世にも真白な花をあなたに。〜
短編。 わがまま 一章から二ヶ月後のある夜、助手の家にて。 雨に落ちる 雨の中、総館長と助手は。